【悲報】中国、ゆとり教育へ

コロナ コロナ禍 運転手 解答用紙 防護服に関連した画像-01
12021/07/25(日) 19:56:46.11ID:17XTUiHk0●.net

 中国の全国統一大学入試「高考(がおかお)」。「人生を決める」とも言われ、学生たちはこの日のために勉強漬けの日々を送ります。

 コロナ禍でも試験は行われ、防護服を着た運転手による送迎サービスが登場。
感染した生徒のために、入院先の病院には臨時の試験会場が作られ、解答用紙は消毒後、干して乾かされていました。しかし、以前から不満の声も・・・。

 「中国の高校は勉強ばかりさせられて、他のことは何もできない」(高考受けず日本留学する生徒〔2018年〕)
 「高考のために膨大な量の勉強をしないといけないけど、実際には役立ちません」(高考受けず日本留学する生徒〔2018年〕)

 教育費の負担も大変です。
 「北京の教育費はあまりに高い。塾の月謝は1万8千元(約30万円)もする」(小学生の子どもを持つ男性)

 この負担の軽減に乗り出したのが政府。競争の温床となっていた学習塾の新設を許可しないことにしました。また、学校でも小学校の低学年には筆記式の宿題は禁止。
宿題の量についても小学生に1時間以上かかるものは出さないようにします。

 「感動した。義務教育段階での子どもたちの負担に本気で対処しようとしている感じがする」(賛成派)
 「テストの成績を基準にする選抜制度が変わらない限り、どんなに負担を減らしても現状を変えられない」(反対派)

 少子化が進む中国。教育の負担軽減で、出生率を向上させる狙いもあるとみられます。

学歴重視から一転?中国で宿題や学習塾に規制
https://www.mbs.jp/news/sp/zenkokunews/20210725/4322872.shtml

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Source: アルファルファモザイク

【悲報】中国、ゆとり教育へ

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