うずたかく積み上がったゴミ山に登り、虫が湧いている箇所に手を突っ込み、放置された排泄物を片付けて……。
「きつい」「汚い」「危険」な要素が含まれている労働を称す「3K」のなかでも、とりわけ厳しいゴミ屋敷清掃の仕事
「きつい」「汚い」「危険」な要素が含まれている労働を称す「3K」のなかでも、とりわけ厳しいゴミ屋敷清掃の仕事
ところで今回の2階の息子エリアからは、あとから茶色のペットボトルが大量に発見された。中身は尿だ。
重度のゴミ屋敷だとトイレが使えなくなるため、居住者はペットボトルで用を足すようになる。
作業員の間で“ションペット”と呼ばれる。
「ゴミ屋敷の現場で尿を捨てると、臭気でご近所の迷惑になってしまいますから、会社に戻ってから流すしかないんです。1階のトイレで流していると、2階まで臭気があがってきます。これまでの最高記録は1軒に5400本のションペットがありました。もちろんすべてフタを開けて、中身をトイレに捨てました。防毒ガスマスクを着用してやりましたよ」
この尿をトイレでひたすら流す作業については、誰もが「つらい」「気が狂う」と言う。時には吐いてしまう作業員もいると聞いた。
ションペットの処理作業に慣れはなく、長年の経験を積む石見さんでさえも「これをやる時は一切の思考を停止させて、ほぼ無心で動いている」と話す。
https://news.yahoo.co.jp/articles/74d10770875a82164ac0938fabc3678b5f308606
※上記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
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Source: アルファルファモザイク