今年で11年を迎える、東京スポーツ新聞社が主催するオーディション「ミス東スポ」の選考オーディション記者発表が16日、都内で行われた。
司会には、「ミス東スポ2018」グランプリに輝いた嶋村瞳が登場。また、「ミス東スポ2022」予選Aブロック候補者の12名の中、8名の女性が登場し、それぞれ意気込みを語った。
■スポーツに自信あり
魅力的な面々が揃っているが、中でもツイッターフォロワー数が多く、圧倒的に知名度が高いのは坂崎葵だろう。今年「ミス湘南2021」フォトジェニック賞に選ばれ、初めて水着での撮影に挑戦したという。「写真で自分に自信を持てたことがきっかけで、ミス東スポでいけるところまでいきたいって思いました」とコメント。
元々ミュージカル女優として活動しており現在も舞台に立つことはあるが、コロナの影響で映像に軸を移しているんだとか。さらに、女子サッカーを6年間やっていた経験もあり「茨城県の県選抜までいったガチ勢なので、サッカーやスポーツが大好きです。今はダンスをやっています」とアピールした。
関連記事:ねむ部長、会社の人に内緒でグラビアDVDを発売 「興奮しています」
■美声を披露
各々PRする中、インパクトが強かったのは渡辺ありさ。先月まで広告代理店で働いていたが、脱サラしてこの「ミス東スポ」オーディションに参加したとのこと。現在はフリーライターとして独立し、活動しているが「新しいことを始めたいなと思ったことがきっかけで今回、思い切って応募しました」と明かす。
また、「普段は記事を書く仕事がメインなので、ほぼ営業に来ているみたいな気持ちで今、檀上におります。どんなジャンルでも書けるんでお仕事ください!」とコメントし、会場が笑いに包まれる場面も。最後には「昔、ちょっとだけ声楽をやっていたので」と言い、美しい歌声を披露した。
———
Source: ニュースサイトしらべぇ