節電のためエアコンの室外機カバーを自作 1年後発覚した衝撃の真実が話題

連日のように各地で真夏日を記録する日本列島。危険な暑さを乗り越えるのにエアコンは欠かせない存在だが、毎日のように稼働していると電気代が気になってしまうモノ…。

今ネットでは、節電のために自作した室外機カバーに起こった1年越しの真実が話題になっている。

■室外機カバーが設置されたのは

注目を集めているのは、パークさんが投稿した1件の引用ツイート。

本文を見ると、「きょねんのぼくへ。これ下のおうちの室外機でした」と平仮名多めでつづられている。そう、昨年8月に自作したエアコンの室外機カバーを自分の部屋ではなく、下の階の室外機に設置してしまったのだ。

まさかの勘違いが一年ぶりに判明するのだから、語彙力を失ってしまうのも当然である。悲劇はそれだけでなく、サイズが合わず自室の室外機には設置出来ず…。こんなオシャレなデザインのカバーを他人のために作っていたとは、なんてボランティア精神に溢れているのだろう。

【画像】下の階の住民のために制作した? オシャレな室外機カバー(拡大写真)

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■笑顔になったという人が続出

まさかの出来事にネットでは、「ただのいい人で笑った」「今年気がついたのか」「自己犠牲、献身の姿勢に感動しました」「去年のぼく、しっかりして」「めちゃくちゃうっかりさん」など、笑顔になったという人が続出。

その他には、「下の住民もビックリだろうな」「これが恋の始まりか」「下の人はお礼をしてあげてもいいレベル」といった、下の階に住む住民の気持ちを考えるコメントも多くみられた。知らない間にこのクオリティの室外機カバーが作られていたら、正直嬉しいのでは。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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