「白鵬は受けて立たねばならないのにフェイントエルボーはありえない!親方株不認可にするぞ!

角界 土俵 黙とう強要 横綱 休場癖に関連した画像-01
協会幹部や角界の重鎮らの神経を逆なでするかのごとき白鵬の振る舞い。その根底にあるのが、「誰もオレを処分なんてできない」というおごりだろう。

これまで万歳三唱、観客への黙とう強要、負けての物言い要求などをして、協会に叱責されたことは数知れず。休場癖もひどくなる一方で、横綱審議委員会からも引退勧告の次に重い「注意」をされている。
にもかかわらず、誰もこの横綱のクビに鈴をつけることができなかった。土俵に上がれば結果を残してきたからだが、今回は相撲そのものでミソをつけた。協会幹部が口を揃えて白鵬の取り口をここまで批判したのは初めてだ。

ある中堅親方は「さすがにこの2日間の相撲で協会も堪忍袋の緒が切れたのではないか」とこう続ける。

「張り差しもそうだし、かち上げも顔面を狙う技ではないとはいえ、相撲技です。しかし、本来横綱とは受けて立つ立場。相手の立ち合いを恐れて徳俵まで下がるのは横綱であることを放棄したも同然です。
フェイントからの顔面エルボーなどはそもそも相撲ですらない。表彰状を読み上げる八角理事長も、いつも以上に棒読みだったでしょ(苦笑い)。相当ハラワタが煮えくり返っていると思います」

そんな横綱に対して囁かれているのが、親方株継承の不認可だという。

白鵬はすでに日本国籍を取得しており、「間垣」株の取得に動いているといわれている。しかし、相撲協会の定款第9章第47条3によれば「年寄名跡を襲名する者は、年寄資格審査委員会で審査した結果に基づき理事会で決定する」とある。
現在、年寄名跡=親方株は協会の一括管理。審査を通らない限りは、親方になれないのだ。

「白鵬は過去、協会の幹部に『おまえの優勝回数なんてタダの数字なんだよ!』と罵倒されたそうだが、それでも実績は実績。素行や品格とは別に、一人横綱として土俵を引っ張ってきたことは協会執行部も評価している。普通ならば親方株の継承不認可はありえないが、今場所の14日目、千秋楽の相撲はそうした功績を捨て去ったに等しい。指導者として技術や稽古方法はともかく、白鵬が弟子に力士としての精神や立ち居振る舞いを教えるのは悪い冗談でしかない。八角理事長は常々、『大相撲は勝敗もそうだが、何より伝統文化の面が強い』と話している。白鵬はむしろ伝統や文化を破壊しかねない存在ですから」(前出の親方)

いまの白鵬にとって一番こたえるのが、親方になれないこと。協会は親方株不認可という伝家の宝刀を抜く可能性もあるというのだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b6471e36d9a3d50bb8417beabf277dd9a81c26fe
※上記リンクより、一部抜粋。続きはソースで

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Source: アルファルファモザイク

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