仕事でミスをすることがあっても、それを反省して次に生かせればいいのだが、中にはとんでもない言い訳をする部下もいるようだ。しらべぇ取材班が体験談を聞いた。
①「自分は間違っていない」
「部下のミスで、取引先に迷惑をかけたことがありました。部下も反省しているかと思っていたのですが、ずっと『自分は絶対に間違っていない』と言って引き下がりません。
その部下はとてもプライドが高いため、ミスを認めたくないのでしょう。周りの人たちは彼のミスをフォローしてくれているのに、言い訳ばかりする姿にイラッとしましたね」（40代・男性）
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②「誰でもミスするときはある」
「同じ部署の部下が、小さなミスをしたんです。彼に軽く注意すると、『誰でも、ミスするときはあるので』と返してきました。たしかにそうですが、自分で言うことではないと思うんです。
やったミスは大したことではなかったのに、発言があまりにひどくてその部下の評価が一気に下がってしまって…。なぜ素直に謝れないのか、疑問に思いました」（30代・女性）
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Source: ニュースサイトしらべぇ
