ビーガン女性の過激な抗議活動 子羊の死骸をカートに乗せスーパーの精肉売り場へ

精肉売り場・精肉コーナー・スーパーマーケット

肉売り場に、動物の死骸をカートに乗せた人がいたとしたら…。買い物客に衝撃を与え、肉食をやめさせようとした女性が話題を集めて、『LADbible』など海外のメディアも詳細を報じている。

■子羊の死骸持参でスーパーへ

「肉を食うなどもってのほか」というオーストラリアの女性が、子羊の死骸を入手。大量の血痕が飛び散ったかのように見える血柄の衣類を身に着け、仲間とスーパーマーケットに行き、買い物客用のカート内に死骸を横たえた。

同女性は完全菜食主義者(ビーガン)で、以前よりたびたび激しい抗議活動を展開してきた。今回その場に選んだのは、スーパーマーケットの精肉売り場だった。

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■介入した警官に捨てゼリフ

肉を買おうと精肉売り場に行く人たち、また肉を売る人々に現実を見せつけようとした女性だが、店側が黙ってそれを許すわけがなかった。

通報を受けて駆けつけた警官たちが厳しく注意し去るように命じたが、女性たちはその様子まで撮影し、「アンタたちにも責任がある」などと言い放った。

その後、女性たちは命令に従いスーパーマーケットを後にしたが、警官たちとのやりとりを記録した動画などをSNSで公開。そこに辛らつなキャプションを添え、フォロワーを驚かせた。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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