IBMのサイバーセキュリティ部門であるX-Force Incident Response and Intelligence Services(X-Force IRIS)は2019年12月4日、中東のエネルギー産業などを標的にした新しいデータ消去マルウェア「ZeroCleare」を発見したと報告しました。X-Force IRISのセキュリティチームによると、ZeroCleareはイランによる支援を受けたハッカー集団によって作成された可能性があるとのことです。
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Source: GIGAZINE