ソロキャンプとは、その名の通り「ひとりでキャンプを楽しむこと」。自分の好きなことや好きな料理をしてのんびり楽しめるスタイルとして、今大人気となっている。そんな中、キャンプ中に肉がさらわれる決定的瞬間が映像で捉えられた。
■上空から突然鳥襲来
投稿者の特攻1番機さんは、ソロキャンプ歴1年。今月11日の午後4時から午後5時までの間に、千葉県にあるキャンプマナビス・森の砂利サイトでこの出来事が発生した。
1番機さんがグリルプレートで肉を焼き、トングで裏返して見守っていたところ、上空から突然鳥がやってきて肉をさらっていった。
鳥の種類については「カメラアングルと違って、コンロにテント内から真正面だったため、全く見えなかった」と話す。この動画は13日午後2時現在約93万回再生されている。
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■鳥はトビか?
また、「かつてネコ、イヌなどが近づいてくることはあったが、空からは初めて」と語った。Twitterの返信欄には「外でサンドイッチ食べてたら、手に持ってたサンドイッチ全部を一瞬でトンビにさわれた」といった声も寄せられている。
トビ(トンビ)は、主に水辺で動物や魚の死体を食べる褐色のタカで、沿岸部で多いが、内陸部でも見られる。
神奈川県では三浦半島から相模川にかけての海岸(砂浜や付近の公園など)を中心に、トビに飛びかかられる被害が発生中。トビは食べ物をねらって、後から飛びかかってくるという。
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Source: ニュースサイトしらべぇ