メディアで特集、ドラマ化もするなど、空前のサウナブームに沸く昨今。12日放送『関ジャニ∞クロニクルF』（フジテレビ系）では、サウナ好きの関ジャニ∞・横山裕らが夏サウナを体験、初めての経験に興奮を隠せなかった。
夏サウナの作法
サバンナ・高橋茂雄、俳優・高橋克典ら芸能界屈指のサウナ通と横山が、「究極にととのう夏サウナの作法」を学んだこの日の放送。
日本各地のサウナをプロデュース、数々のサウナイベントを開催するなど、近年のサウナブームの火付け役であるサウナプロデューサー・「サウナ師匠」こと秋山大輔氏を講師に招き、氏がオススメする千葉「幕張温泉 湯楽の里」を舞台に夏サウナの作法を横山らに伝授していく流れだ。
「ととのう」とは？
サウナ愛好家・サウナーがサウナに求めるのは「ととのう」感覚で、これは体を清めてからサウナを堪能したあと、水風呂で体を冷やし、外気浴で体を休める一連の行動によって生み出される独自の精神状態だ。
サウナと水風呂でアドレナリンを出し交感神経を活発化させ興奮状態になったあと、外気浴でリラックスし副交感神経を活発化させる。「頭のなかはバッキバキに冴えているのに、体は超リラックスする」通常ならありえない状態が「ととのう」だと解説される。
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Source: ニュースサイトしらべぇ
