携帯ショップの店員「利用者のニーズや意向を丁寧に確認せず、上位の料金プランに勧誘したことがある」と回答した店員が4割強

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0 :ハムスター速報 2021年7月12日 17:23 ID:hamusoku
消費者の知識不足につけ込み、実際には必要のない高額の大容量プランを無理に販売しているのではないか――。公正取引委員会が6月にまとめた携帯通信市場の実態調査で、こんな疑いを指摘した。大手携帯各社は是正に乗り出したが、当然である。

「国民共有の財産」である公共の電波を利用してビジネスする携帯各社はそうでなくとも襟を正し、公正で透明な事業展開を心がける必要がある。複雑な料金体系や時限的な割引サービスで消費者をけむに巻き、自社に利益誘導するなど許されることではない。

だが現実にはその手の商法は珍しいことではなかったようだ。

総務省が4月に公表した携帯ショップの店員を対象にした調査でも、利用者のニーズや意向を丁寧に確認せず、上位の料金プランに勧誘したことがあると回答した店員が4割強に及んだ。理由としては、上司からの指示のほか、携帯各社が設定する営業目標を挙げる人が多かった。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO73671260Y1A700C2EA1000/

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Source: ハムスター速報

携帯ショップの店員「利用者のニーズや意向を丁寧に確認せず、上位の料金プランに勧誘したことがある」と回答した店員が4割強

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