玉川徹氏、ワクチン2回接種後の旅行に私見 「大火事のところは避ければいい」

玉川徹

12日放送の『羽鳥慎一 モーニングショー』(テレビ朝日系)では、新型コロナウイルスワクチンを2回目を接種した後の行動制限の緩和について議論。接種後に旅行に行くことについて、同局の玉川徹氏は肯定的な意見を述べた。

■2回接種後の旅行について議論

東京都には、12日から4回目となる緊急事態宣言がされ、夏休み中に里帰りや旅行の計画を立てていた人もいる中、番組では旅行のキャンセルが続出していることを紹介。およそ1年半ほど続くコロナ渦により観光業界、航空業界ともに大打撃を受けていることも改めて報じた。

そんな中、2回目のワクチン接種を済ませた人も徐々に増えている状況から、番組では2回接種済みの人に限り、旅行についてこれまでと違った対応があるのではないかと議論が行われた。

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■「燃える山の中にわざわざ行かなくても…」

分科会メンバーからは、2回目接種後も感染させる・うつすリスクはあることから、行動制限の緩和を懸念する声や、“接種した人だけ”となると不平等感も生じるとの指摘もあるが、スタジオでは「動ける人から動いたほうがいい」との意見があがる。

専門家は、「防火服を着て火事の中を行くんだったら比較的安全だとは思うんだけども、ボーボー燃えてる山の中にわざわざ行かなくても…」と、感染者が増えている地域は避けたり、感染状況に応じた工夫が必要だとコメントした。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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