相葉雅紀、人生一番の緊張を激白 「天皇陛下の前で歌わせていただいた時…」 

相葉雅紀

11日放送の『相葉マナブ』で、嵐の相葉雅紀が「人生で一番緊張した瞬間」を告白。共演者のハライチ・澤部佑とバイきんぐ・小峠英二、さらには視聴者までをも納得させた。

■人生で一番の緊張は?

視聴者から相葉へ「面接で緊張しない方法」をたずねるメールが読み上げられると、関連して“緊張”の話題に。相葉は小峠と澤部にたずねられる形で、「人生で一番緊張した瞬間」を明かすことになった。

相葉は「一番は…」と前置きすると、しばし考え込んだのち「あぁー… 天皇陛下の前で歌わさせていただいたときが…」と告白。2019年11月、新天皇即位の祝典として皇居前広場で行われた「国民祭典」で奉祝曲 を披露したことを振り返る。

関連記事:相葉雅紀、バレンタインデーの苦い思い出を回顧 「3日くらい口きいてくれなくなって」

■先頭でさらに緊張

これには小峠・澤部も声を揃えて「あぁー」と共感し、小峠は「それは緊張するだろうね」と返答、澤部はあまりにスケールの大きい話に「何にもわかんないわ、それは」とお手上げに。

相葉はさらに、「あのとき、あのときは… (嵐の)5人の中で、こう(5本指を立ててスライドさせるジェスチャー)出てくるんですけど、僕から出るの!」「あれは緊張したね! さすがに!」と、自身が先頭だったことがより緊張感を増させたと当時の心境を明かした。

■視聴者からも共感が

相葉が「どこまで歩いていいかわからなくてさ」と続けると、澤部からは「そこはリハしたでしょ(笑)」とのツッコミが。しかし、相葉は「したけど、そのままお堀行っちゃうかと…」「本当に緊張したあれは!」と、それさえ忘れるほどの緊張だったことを振り返った。

視聴者からも、「そりゃ緊張するよ。見ているこっちも心臓飛び出るかと思うぐらいだった」「あの体験は一生ものだよね~」「あの時は後ろから見てて翔さんもハラハラしてたと言ってたよね」など多くの共感が。

ライブではなく祭典なあたり、嵐が国民的な存在であることを象徴するエピソードとなっただろう。

———

Source: ニュースサイトしらべぇ

相葉雅紀、人生一番の緊張を激白 「天皇陛下の前で歌わせていただいた時…」 

話題の情報

インターネットクラスター
タイトルとURLをコピーしました