2019年、『バルセロナ』のプレシーズンツアーで来日した際、デンベレとグリーズマンは滞在中のホテルで日本人スタッフを呼び出し、ゲームのセッティングをさせた。
ここでデンベレは、日本人スタッフの顔を撮影してアップにしながら「醜い顔ばかりだ」「どんな後進国の言葉なんだ」と侮辱発言を連発。これを聞いていたグリーズマンもニヤニヤと笑い、2人で差別を楽しんでいた。
これにまず公式でコメントを出したのは、『バルセロナ』のスポンサーを務めている『楽天』の三木谷浩史社長。自身のツイッターで《FCBの選手が差別的発言をした事について、クラブのスポンサーまたツアーの主催者としてとても残念に思います。楽天はバルサの哲学に賛同し当クラブのスポンサーをしてきただけにこのような発言は、どのような環境下でも許されるものではなく、クラブに対して正式に抗議すると共に見解を求めていきます》と強い姿勢を示した。
また、『コナミデジタルエンタテインメント』も、同社のカードゲーム「遊戯王」のアンバサダーを務めていたグリーズマンの契約解除を発表している。
そして7月8日時点で次に批判が向けられているのは、『バルセロナ』のユニフォームを制作するなど、同チームのスポンサーを務めている『NIKE』だ。
「『NIKE』は人種差別問題に対して様々な対応を行ってきたことで有名な企業。昨年11月には、日本で黒人の女学生が差別されている広告動画を制作して物議を醸すことに。ネット上ではNIKEの不買運動も起こるなど、大きな問題となりました」(週刊誌記者)
そのため、今回のフランス人による日本人差別問題をスルーしていることに批判が殺到。
https://myjitsu.jp/archives/291848
※上記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
document.write(” + ”);
———
Source: アルファルファモザイク