7月14日(水)からすき家では、あの“横濱中華飯店シリーズ”から「四川風麻婆丼」(並盛:580円)が新発売される。
■シビれる辛さの「四川風麻婆丼」
14日から発売の「四川風麻婆丼」は、豆板醤や甜麺醤、豆鼓醤、爽やかな柑橘の香りが特長の青山椒で味付けされた、同社オリジナルの麻婆豆腐が丼になったひと品。これからの暑い時期にピッタリなシビ辛な味わいに仕上げられているという。
具材には、豆腐や挽肉の他、食感のアクセントにたけのこも加えられている。別添の同社特製花椒(ホワジャオ)スパイスをかけると、よりシビれる辛さと華やかな香りが楽しめるぞ。
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■「横濱中華飯店」シリーズとは
すき家の「横濱中華飯店シリーズ」とは、老舗中華料理店で30年間腕を磨き続けた本格中華のシェフと協力し、昨年9月から始動したばかりの「本格中華×すき家」の新シリーズ。
これまでにも「本格中華の豚角煮丼」などが発売され、本格的な味わいがインターネット上で話題に。また現在は、「具材たっぷりエビチリ丼」も販売されているので、こちらも要チェックだ。
■辛いものが食べたくなる季節!
別添のスパイスで、好みに応じて辛さを調節することもできそうな、すき家の「四川風麻婆丼」。ちなみに、しらべぇ編集部が全国の10代~60代の男女2,168名を対象に実施した意識調査では、全体で44.5%もの人が「辛いものが好き」だと回答している。
本記事で紹介しているすき家の「横濱中華飯店シリーズ」の商品はいずれもテイクアウトも可能なため、自宅でも本格中華の味わいを堪能してみてはいかがだろうか。
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Source: ニュースサイトしらべぇ