豊胸にハマった女性が総額460万円でOカップに 「着せ替え人形みたいになりたい」

豊胸手術・豊胸

長年のコンプレックスを解消すべく、オーストリアの女性が豊胸手術に挑戦した。仕上がりに満足したものの、少しすると「もっと、もっと」という気持ちに。すっかり病みつきになり、驚きのOカップにまで変貌を遂げたことを、イギリスの『Mirror』ほか海外メディアが報じている。

■両親が貯めてくれたお金を…

オーストリア・ウィーン在住のジェシカ・バニントンさん(20)は、昔から小さなバストがコンプレックスだった。だが両親は厳しく、お年頃になっても化粧は許されない。

また歯に矯正器具をつけ、メガネをかけた姿を「貧乳」「ダサい」と同級生からからかわれ、外見へのコンプレックスは膨らむばかりだったという。そして18歳になったジェシカさんは、両親が車を買うために貯めておいてくれたお金を受け取ると、豊胸手術を受ける決心をした。

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■豊胸手術が自信に

それがきっかけで両親とは絶縁してしまったものの、豊胸手術が強い自信につながった彼女は、アダルト動画に出演。お金を稼いでは、次々と整形手術の費用に充てた。

唇のフィラー注入、ヒップリフト(お尻に脂肪を注入しする豊尻術)、あごの脂肪吸引、顔面ボトックス注射、さらに2回目の豊胸手術を受けたという。

こうして現在、バストがOカップにまで変貌を遂げたジェシカさんは、「私の体への手術に終わりはないの」と宣言。ここまで総額460万円も投じたが、外見が変わった自分自身を鏡で見ては大満足。すっかり美容整形のとりこになってしまったそうだ。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

豊胸にハマった女性が総額460万円でOカップに 「着せ替え人形みたいになりたい」

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