1:2021/07/05(月) 08:17:46.27ID:I4cU//Oi0●.net
末期がんの男性、結婚式場でバージンロードを歩く妻を背に亡くなる「運命は残酷」(スコットランド)
20年以上前に知り合い、5人の子供をもうけた女性との結婚式を楽しみにしていた57歳の男性が、式場の祭壇の前で亡くなった。男性は末期がんでバージンロードを歩く女性に背を向けて座っており、そのウェディング姿を目にすることはなかった。『New York Post』『WalesOnline』などが伝えている。
スコットランド南西に位置するノース・エアシャー在住のポール・ウィンさん(Paul Wynn、57)は2019年10月、友人宅で仲間を前にアリソンさんプロポーズした。
2人はエホバの証人の活動を通して1999年に出会い、その後くっついたり離れたりを繰り返しながらも20歳、15歳、13歳、8歳、4歳の5人の子供に恵まれ、結婚式を今年7月16日に行うことに決めた。
ところが今年5月、ポールさんは急激に体重が減って頻繁に鼻血を出すようになり、膵臓がんと診断された。がんの進行は早く、先月17日には医師から「がんは肝臓と肺に転移し、肺には血栓ができています。余命は6週間から2か月でしょう」と告知を受け、アリソンさんは無力感に打ちのめされた。
それでもアリソンさんは「ポールの最期の夢を叶えよう」と結婚式を3週間ほど早め、式の日程を告知から8日後の6月25日に変更した。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://article.yahoo.co.jp/detail/73ab9d8266ba88f0797edb01d4e9359fb4d402d9
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Source: アルファルファモザイク