インターネットの恩恵を存分に受けている我々だが、ときにはモニター越しでなく、自身の目や耳といった「五感」を駆使して情報の取捨選択を行わなければならない。
気になった服を購入する際、オンラインサイト上のサイズ表記だけでは不安になり、やはり実店舗での試着を経てから購入を決意した…という経験がある人も少なくないだろう。
■所々にとんでもない光景が…
そんな具合で状況によっては自分の足で「現地調査」を行なうことが重要なのだが、近頃ツイッター上では「とある物件」の内見結果が話題となっている。
注目を集めているのは、ツイッターユーザー・Liさんが27日に投稿した一件のツイート。
「本日の未公開物件…」という書き出しから始まるツイートには建物の内部と外観を写した写真が数枚添えられており、なんとドアや壁に拳大の穴が複数空いている…という凄惨たる状態が確認できたのだ。外観は一見普通と思いきや、よくよく見ると「窓ガラスが3枚割れている」とのこと。
ツイート本文内でLiさんは「売却理由は離婚による資産整理だそうdeath！！ 壁貫通するほどのパンチ痕初めて見た」と、物件に関する詳細を説明していた。
本日の未公開物件…
売却理由は離婚による資産整理だそうdeath!!
壁貫通するほどのパンチ痕初めて見た。 pic.twitter.com/Gm6A5RwCK4— Li (@xswxsw0088) June 27, 2021
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■驚きの内部事情に反響相次ぐ
「1箇所に穴が空いている」程度であればそこまで気にならないかもしれないが、投稿を見る限りでは最低でもドア、壁に5つの穴が空いている様子が確認できた。
さらに売却理由に「離婚」が起因していることを受け、他のユーザーからは「生々しいですね…」「これは本物のハードパンチャー」など反響の声が続出。中には「家の壁って考えているより、案外脆いんですよね…」「我が家も2つほど空いてますけど、額縁で隠しています」といった具合に、穴を空けてしまったことがある人々からの体験談も。
そこで今回は話題の物件について、ツイート投稿主であるLiさんに詳しい話を聞いてみることに。すると驚愕の事実が明らかになったのだ…。
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Source: ニュースサイトしらべぇ
