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アメリカのジョージア州で、去年10月に飼い主宅の火災によって全身にひどいやけどを負ってしまった犬がいる。
動物病院で手術を受け、病院スタッフたちの献身的な看護により一命をとりとめた犬は、顔や背中、腹部などの広範囲の体毛を失ったものの、奇跡的な回復を見せ、普通の犬と同じような日常生活を送れるほど元気になった。
その後スタッフに引き取られた犬だが、先住犬とうまくいかない。このままでは犬を飼うことができなくなるかもしれない。苦境に立たされたスタッフは、アドバイスに従い、犬に第二の犬生を歩ませることとなる。
※警告:本文中にやけどの傷がある犬の映像や写真が表示されます
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Source: カラパイア