山内健司、佐々木希に毒を吐き全カット 鬼スベりするも「なんなんすか?」

かまいたち・山内健司・佐々木希

お笑いコンビ・かまいたちの山内健司が3日、コンビのYouTubeチャンネル『かまいたちチャンネル』に登場。番組収録で女優・佐々木希にかみつき、場を凍らせてしまった失敗談を明かした。

■「鬼スベり」した経験

これまでの芸人生活の中で「鬼スベり」した経験を振り返り、そこで学んだ教訓を伝える企画。山内は若手時代に劇場に出演したときのエピソードを披露する。

劇場の小道具を使用して一発ギャグを発表する機会があり、ミッキーマウスのカチューシャを折るという手段に出た山内。会場はシーン、出演芸人らもドン引きだったが、「何が悪いんですか?」と悪びれる様子もなく、スベッていないというスタンスを取ってしまったという。

「鬼スベリの悪いところ。もう後に引けない。スベッたあとの己の態度で、鬼スベリかどうかが決まる。これは本当にダメ」と反省した。

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■佐々木希に毒を吐き…

さらに、ダウンタウンがMCを務める番組でも、同様のミスを犯してしまう。それは、2013年まで放送されていた『爆笑!大日本アカン警察』(フジテレビ系)に出演したときのこと。

ゲストに佐々木が登場するということで、スタッフから「佐々木さんになんか言うのもありかも」と言われていた山内。

芸人としてはまだ駆け出しで、爪痕を残さないとと意気込んでいただけに、「みんなかわいいとか言ってますけど、佐々木さんは料理とかが出来てやっとかなって思います」と、接点もない人気女優に毒を吐いたという。

■オンエアでは全カット

しかし、これも結果は鬼スベり。佐々木は「え?なに?」と困惑、浜田雅功も「あいつなんや?」というリアクションだった。このときも山内は「なんなんすか?」という態度を取ってしまったことで空気が悪くなり、ひな壇芸人からも助けてもらえず。オンエアでは、一連のシーンが全てカットされていたという。

「引くに引けなくなって突き進んじゃうっていうことですよね。委縮しました、これで。でも、変なことをしない方がいいって勉強しました」と山内。佐々木との絡みは、芸人としての礎を築く大事なきっかけにもなったようだ。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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