『ねほぱほ』元虐待加害者が登場 かつて子供たちにした虐待の数々に戦慄

ねほりんぱほりん

4日に放送された『ねほりんぱほりん』(NHK)には、我が子を虐待した男性が登場。現在、加害者更生プログラムという所に通い、自分がしたすべてのことを反省している最中だという男性。

そんな男性の口からは、我が子に対して行った虐待の数々が語られた。


■手が痛くなったら虐待が終わる…

男性は3人の子供を虐待していたことがあり、現在、家族とは別居中だという。また男性は、交際期間中から妻にも暴力を振るっていたと告白した。

子供たちと一緒に暮らしていた当時、ぬいぐるみが散らかっていると、男性は口頭のみでの注意にとどまらず、何度もゲンコツや蹴りをいれたという。

なお、虐待が終わるのは、自分の手が痛くなった時か、気分がスッキリした時だと明かした。そんな虐待の被害に遭い、児童相談所に保護された長女は「お父さんはどういう人?」と聞かれた際、男性のことを想像して失神してしまったという。


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■子供たちと遊んでいる時にも

妻が残したメモによると、男性は、長女と遊んでいる時、構ってもらいたくて腕に噛みついたことがあったそうだ。歯形がつくほど強く噛みついたため、長女は痛くて泣いてしまったという。

また、子供と一緒にお風呂に入った際には、遊びで頭を沈めて溺れさせたことも。この時について男性は「溺れさせるわけじゃなくて、まぁ、足を持って沈…」と言葉を濁しながらも、その時の状況を説明した。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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