EXIT兼近、「昨年12月から体調不良」と明かす その理由に心配する視聴者も

EXIT・兼近大樹

30日放送の『ホンマでっか!? TV』(フジテレビ系)に、人気お笑いコンビ・EXITが出演。兼近大樹が語る長期の体調不良の理由が、ネット上で話題になっている。

■企画でタワマンに引っ越し

「贅沢が楽しめない! 貧乏性人生相談」がテーマとなった今回の放送。おやつにティッシュを食べて「甘い」と感じるほど、昔は貧乏だった兼近だが、お笑い第7世代としてブレイクし、いまやタワーマンションの高層階に住んでいるという。

テレビの企画で引っ越すことになったらしいのだが、まったく落ち着かず、さらにそれが原因で、なんと住み始めた昨年12月ころから体調不良なのだそう。楽屋の畳で寝るほうが快適に眠れる、と明かしスタジオに」笑いを呼んでいた。

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■「高層階症候群」とは?

このことは科学的にも証明されていて、疲労専門家・根本修身氏いわく「高層階症候群」と呼ばれているそうで、「地上から高ければ高いほど、うつになりやすい」傾向にあるのだという。

「高層階であるほど、外出機会が減少することから孤立感が生まれ、外出に対して抵抗がでてくる」という原理で、とくに平屋などで育った人間には、一層不安感や孤立感、眠りにくさなどが現れることがあると解説していた。

昔貧乏だったゆえに、いまも高いものを買いたい、といった「物欲は一切ない」と話す兼近。そもそも高級マンションに住みたいという願望もないようで、体調を気遣う視聴者からは「早く引っ越して」との声も寄せられていた。

■3割「貧しい家庭で育った」

ちなみに、しらべぇ編集部が全国10代~60代の男女1,732名を対象に調査したところ、全体の29.4%が「自分は貧しい家庭で育ったと思う」と回答。男女であまり差はなく、年代が上がるほど増加していく傾向のようだ。

貧乏

「タワーマンション住んでいるのに電気代節約してる」と明るく話す兼近。相方・りんたろー。いわく、幼い頃に「水と紙がもったいないからトイレは外で」と言われてきたなごりで、現在も、家に帰るまでに公園で用を足しているのだという。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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