月収1000万の17歳「出勤するサラリーマンの姿を見て明るい人が1人もいない、こうはなりたくないと思ったんですよ」

1: fusianasan 2021/06/30(水) 14:12:00.97 0
中学3年生で月収1000万円を稼いだYouTuber・SNSマーケターのキメラゴンさん(17)。
2021年1月には「不登校中学生だった僕の月収8桁の稼ぎ方」(KADOKAWA)を刊行し、ツイッターのフォロワー数は6万4000人を超える。
現在はN高に通う高校1年生。一時は、自ら稼いだお金で勝どきのタワーマンションを借りていたという。

若い起業家、ビジネス系YouTuberの中でも一際目を引く存在であり、現在も月に200~300万円を稼ぐ現役高校生はどんな生活をしているのか。

月収1000万円へ到達したサイクルとは?

――月収1000万円というのが話題になりましたが、どんな仕事をされているんですか。

キメラゴン インフルエンサーを目指したりとSNSの発信力を高めたい社会人向けのコンサルティングや、SNSマーケティングの手法をテキストでまとめた教材の販売で稼いでます。

1月あたりの収入が1100万を超えたのは中学3年生の冬で当時の内訳は有料noteの販売が1000万円で大半を占めて、残りの100万は中学生向けの講演料など。中3の夏にnoteの有料販売をはじめて、初月が5万、そこから10万、15万、350万、1100万と伸びました。
2カ月目に僕のことがハーバー・ビジネス・オンラインで取り上げられ、Yahoo!ニュースに転載されてバズってnoteに人が流入し、それがまた話題になって……というサイクルになって1000万円を超えました。

現在の平均は月に200~300万ぐらい。今はnoteの販売はしていませんが、個人コンサルで200万稼ぐ月もあれば、教材を売る額が多い月もあるので、収入の内訳は月ごとに変わります。

――「自分でお金を稼ごう」と思ったきっかけは何だったんでしょう。

キメラゴン 出勤するサラリーマンの姿を見て、明るい人が1人もいないな、こういう風にはなりたくないな、と思ったんです。だから自分で仕事を創ろうと思いました。僕は学校の勉強はできませんでしたけど、SNSの仕事は年齢が関係ないのはわかっていたので、スタートダッシュを早く決めるのが正解だと思ったんです。

 大学に行く人たちより早く経験値を積めば有利だし、失敗をする時間の余裕もできる。「不登校中学生が起業」なんて絶対取材もくるし、注目されるに決まってるから美味しいじゃないですか。それで中学3年生の夏休みが終わってから不登校になることを決めて、仕事を始めました。

https://news.livedoor.com/article/detail/20451683/
キメラ


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Source: 哲学ニュースnwk

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