30日放送の『バイキングMORE』（フジテレビ系）では、ロサンゼルス・エンゼルスに所属する大谷翔平選手の活躍について特集。おぎやはぎ・小木博明の見当違いなコメントに、坂上忍が叱咤した。
■大谷選手が大活躍
この日の番組では、日本時間30日のニューヨーク・ヤンキース戦にて、大谷選手が「2番・DH」で先発出場し、2打席連続の27、28号本塁打を放ったことについて紹介。この2本の本塁打で両リーグ単独トップとなる今季28本目となり、ウラジミール・ゲレロJr.（トロント・ブルージェイズ）に2本差をつけた。
また日本時間7月1日の試合では、投手として先発出場するとされている。
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■坂上は完封を期待
ちなみに、大谷選手がニューヨーク・ヤンキースから声がかかっていたにも関わらず、ロサンゼルス・エンゼルスに移籍することが決定した際、ニューヨークの地元紙では「臆病者！」といった旨の見出しが。
これらの報道を受け、坂上は「これで完封でもしたら…」と嬉しそうな表情を浮かべると、小木は「これで勝って、ヤンキースを見返して、その時の契約のね」と納得。坂上は「明日これ、二刀流でピッチャーで抑えて、またホームラン打っちゃう。ほんとドラマだよ！」と話した。
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Source: ニュースサイトしらべぇ
