『エヴァ』公式、いきなり日本語が乱れてファン衝撃 謝罪文に祝福が相次ぐ

シン・エヴァンゲリオン

「一人称」には、人の個性が強く反映されるもの。ただ今ツイッター上では「エヴァンゲリオン公式」が突如投下したツイートの一人称に、驚きの声が多数寄せられている。

■丁寧な文章なのだが…

注目を集めているのは『エヴァ』公式が30日午前に投稿したツイート。

同アカウントは「『エヴァンゲリオン』プレイリスト総選挙」という企画を実施しており、同企画の当選者にはDMにて通知が送られることとなっていた。しかしDMを受け取るにはツイッターの設定を変更しなければならないケースもあるため、『エヴァ』公式は「当選された方で、DM受信ができない設定になっておられる1名さまがおられます」と再告知のツイートを投稿。

続く一文では「ご応募された方で、我では? と思われる場合、どうぞ設定のご確認をお願いします」という呼びかけがつづられたのだ。

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■「我」のギャップに反響

「我こそは」といったフレーズでは用いられるものの、基本的に令和の世では使用されるケースのない一人称「我」が突如飛び出してきた件のツイート。

案の定、リプライの大半は「我では?」というコメントで占められており、中には「応募し忘れたけど我では?」といった具合に、ネタに昇華させたメッセージを送るユーザーも見られた。

■続くツイートに祝福の声

「我では?」ツイートから1時間後、『エヴァ』公式は「先程は日本語が乱れてしまい失礼しました」という謝罪の書き出しから始まるツイートを投稿。

一拍置いてから「公開114日間で動員629万人、 興行収入96億円を突破致しました。誠にありがとうございます!!」と『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の記録更新と感謝の言葉についてつづってみせた。

「日本語の乱れ」と自身でもネタにしているため、ファンから再度イジられてしまう…と思いきや、こちらのツイートに対してはイジりのリプライは全く見られず、「おめでとうございます! ここまで来たら100億を迎えてほしい!」「こんなにたくさんの回数観た映画、他にないです!」といった祝福の声が多数寄せられていたのだった。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

『エヴァ』公式、いきなり日本語が乱れてファン衝撃 謝罪文に祝福が相次ぐ

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