大手コンビニチェーン・ファミリーマートが、29日以降、「ご当地冷やし麺」シリーズを順次発売すると発表した。
■ご当地冷やし麺を展開
ファミリーマートでは、「東北デスティネーションキャンペーン」を応援する「TOHOKUサポーター」として、東北の復興と地域振興を目的に、東北各地で広く愛されているご当地冷し麺を続々と展開している。
「ご当地冷やし麺」シリーズの第1弾として現在販売されている『山形風冷たい肉そば』（460円）、『冷しわかめそば（三陸産わかめ使用）』（399円）、『盛岡冷麺』（498円）が好評だったこともあり、29日から「冷しラーメン」を2品、7月6日から「ざる中華」2品を新発売する。
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■ご当地ソウルフードが大集結
29日から発売の「冷やしラーメン」は、山形県のソウルフードである『山形風冷しラーメン』（460円）と青森県津軽地方でよく食される煮干しだしスープを冷やしラーメンにした『冷し煮干しラーメン』（350円）の2品。
また7月6日から発売される「ざる中華」は、青森県や秋田県で食べられている緑色の麺が特徴的な『わかめざる中華』（350円）、『大盛りざる中華』（398円）だ。
■東北の一部店舗限定で発売
今回、新発売される「冷やしラーメン」2品と「ざる中華」2品はどちらも東北の一部店舗限定での発売となっている。もし東北に行く機会がある人は、ぜひとも食べてもらいたい商品だ。
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Source: ニュースサイトしらべぇ
