娘を狙うストーカーに父親の我慢は限界 “公開処刑”で報復する結末に

拳
(ndranik Hakobyan/iStock/Getty Images Japan/画像はイメージです)

10代の娘につきまとい、愛をささやいては怖がらせていた20代の男。その男をどうしても許せなくなった父親が取り返しのつかない凶行に及んだことを、『Times of India』などインドのメディアが報じている。

■恐怖に震えた10代の娘

インドで建設作業員として働いていた男(38)には、大事に育ててきたかわいい娘(16)がいる。だがその娘にストーカー(22)が惚れ込み、つきまとうように。それに気づいた娘は大きな不安を感じ始め、「しつこく迫られた」「怖かった」と家族には伝え相談してあったという。

「もう黙ってはいられない」と考えた男はストーカーを捜しだし、「もうウチの子に近寄るな」と直接きつく言って聞かせたこともあった。

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■しつこかったストーカー

「子供に言い寄るな」「つきまとうな」と注意したことで問題が解決することを願った男だが、ストーカーはとにかく執拗(しつよう)だった。その後も娘を見かけるたびに接近し、15日には買い物帰りの娘を見かけるなり「好きだ」「結婚してくれ」などと口走ったのだという。

怖くなった娘はその場から逃げ出し、必死に走って帰宅。その日の出来事について聞いた男は「もう許さん」とブチ切れた。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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