乳がん発覚から5年のだいたひかる、当時の写真を公開 「本当に可愛い」と感動の声

だいたひかる

お笑い芸人のだいたひかるが26日、自身のAmeba公式ブログを更新。「変なハゲ方をしていた5年前」というタイトルでブログ記事を投稿し、闘病生活を振り返った。

■ハゲの原因は乳がん治療

だいたが公開した写真は、スマートフォンのアルバムにあったもので、「5年前の今日」撮影されたという。抗がん剤による乳がん治療を行っていた当時の写真だ。

だいたは16年1月にステージ2Bの乳がんと診断され、同年の2月に右乳房を全摘。その後、乳がんが2019年3月に再発したことを告白している。

この日のブログでだいたは4月から抗がん剤治療を始め6月で4回目を終えた後の髪はオランウータンの赤ちゃん風で「中途半端だからこのあと夫に全部剃ってもらった」と、芸人らしく笑い話風にしながらも過去を振り返った。

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■自治体の無料検診で発見

乳がんになったキッカケを語った23日のブログ記事によると、毎年送られてくる自治体からの無料受診券を「何か見つかったら嫌だな」という気持ちを抱えながらも、送られてくるから行ったほうが良いのかなと思い毎年受けていたのだというが、その結果として命拾いしたのだという。

なお、だいたは昨年10月に放射線治療を一時中断して不妊治療を再開。40歳の頃に凍結したという受精卵を移植し、5月21日に妊娠判定が出たことをブログで報告して祝福の声が数多く届いていた。

■ファンは「本当に可愛い」

自らの闘病の証をオープンかつ前向きに語っただいた。ブログ読者からは「戦った証ですがなんだか純真無垢なかんじで本当に可愛いです」「綺麗! そしてカッコいい!」「とてもお奇麗です。しばらく、見とれてしまいました」と絶賛の声が寄せられた。

また、「たくさん苦労されたのだなと胸が熱くなってしまいました」といった声も。病気へと戦いながら妊娠生活を送る彼女を応援したい。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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