6月18日に公開された映画『ヒノマルソウル ~舞台裏の英雄たち~』が、まさかの大爆死。興行通信社が公開した6月19日~20日の国内映画ランキングでは、初登場で9位という結果に終わってしまった。
長野五輪を題材にしたタイムリーな映画だと思われるのだが、何故ここまで振るわなかったのだろうか。
長野五輪を題材にしたタイムリーな映画だと思われるのだが、何故ここまで振るわなかったのだろうか。
同作は1998年の長野五輪で、スキージャンプ団体戦の金メダルを陰で支えた〝テストジャンパー〟にスポットを当てた映画。
日本代表に落選し、テストジャンパーとして五輪に参加する主人公・西方仁也役には、人気俳優の田中圭を起用。他にも土屋太鳳や山田裕貴といった豪華キャスト陣が名を連ねており、話題性は申し分のないように思える。
しかし、フタを開けてみれば紹介した通りの有様で、映画の内容についても、
《「ここで泣いてくれ!」って演出が絶望的にダサい》
《猛吹雪なのに役者さんの顔が全然濡れて無かったり、不自然なシーンが目立った》
《田中圭の演技がワンパターンで感情移入できない》
《五輪に便乗しようとしたんだろうけどウィンタースポーツじゃ無理でしょ》
《冬季五輪の話をこの時期に観ることに違和感があった》
といった声が。何かとツッコミ所が多い映画だったようで、酷評する観客も少なくない。
https://myjitsu.jp/archives/288975
※上記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://www.youtube.com/watch?v=ciIqQcqNftk
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Source: アルファルファモザイク