ドバイ沖にある謎の「世界地図」が話題に TikTokで陰謀説も浮上

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(AntonioGuillem/istock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

「Googleマップで何気なく世界地図を拡大して見ていたら、思わぬものに遭遇した」というあるTikTokユーザー。数日前、ペルシャ湾のドバイ沖に小さな島々を発見したというのだ。そこに隠されていた意外な真実をTikTokでシェアし、反響を呼んでいる。

■まるで世界地図

大富豪が世界中から住み着き、ゴールドを基調にすべてがリッチできらびやか、というイメージがあるアラブ首長国連邦(UAE)。TikTokユーザーのJessiさんは、UAE随一の大都市ドバイの近辺をGoogleマップで眺めていたところ、ドバイ沖に小さな島々からなる世界地図のようなものを発見した。

豪華なホテル、タワーマンション、高級レストランがひしめく話題のエリア「パーム・ジュメイラ」とはどこか違い、メディアに取り上げられている雰囲気もないため、余計に興味をそそられたという。

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■さらに拡大すると…

Jessiさんはさらにそのエリアを拡大して見てみたところ、島の一つ一つに世界の国の名前やアメリカの州などが付いていることを知った。

ほとんどの島が世界の国名なのに対し、1つの島だけは元F1チャンピオンの「ミハエル・シューマッハ」と名付けられ、謎は深まるばかり。Google Mapのこの島々の画像は、TikTokやスナップチャットでただちにシェアされ、「怖すぎる!」「謎だ」と大きな反響を呼んだ。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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