0 :ハムスター速報 2021年6月23日 16:50 ID:hamusoku
北海道警旭川東署は22日、旭川市内に住む北海道新聞旭川支社の女性記者(22)を建造物侵入容疑で逮捕した。
同署によると、女性記者は22日午後4時半ごろ、同市の旭川医科大の構内で取材中、同大の職員に発見され、この職員に現行犯逮捕された。同大では学長の解任を審査する学長選考会議が開かれており、女性記者は会議の取材をしていた。「会議をしている場所を探していた」と話しているという。
同大は、同日午後3時50分ごろ報道各社にファクスを送り、新型コロナウイルスの感染防止措置として、記者団の取材に応じる午後6時ごろまでの間、記者を含めた学外者の立ち入りを原則禁止すると伝えていた。
北海道新聞社の佐藤正基・編集局総務は「本紙の記者が逮捕されたことは遺憾。経緯などについて確認し、読者の皆様に改めて説明させていただく」とコメントした。
この逮捕による萎縮効果は凄まじいと思う。報道の自由が脅かされかねない。確かに当局が依頼したルールを守らなかったことに対する一定の批判はあるだろう。しかしながら、厳重注意や会見の参加拒否みたいなペナルティを課せば良いわけで、なぜ逮捕なの?証拠隠滅、逃亡の恐れがあると言えるの?
— Toshiki Miyazaki (@TMiyazaki3415) June 22, 2021
この記者は悪事を働いたのでしょうか。
私も岡山大や東京大の広大な敷地にブラリと足を踏み入れたことがあります。
犯罪でしたか?😵
学長人事のデリケートさはともかく、この記者の行動の何が犯罪か、このニュースからは読み取れません。
会社はちゃんと庇ってあげなよ。 https://t.co/bbowCwKIQ0
— 津村啓介 (@Tsumura_Keisuke) June 22, 2021
あと新人だからとか全く関係ないですね。どこまで特権階級意識の塊なんだ。報道の自由なんて憲法には書いてない。あるのは表現の自由であってその自由は記者に限定されない。表現の自由に内包される報道の自由は国民一人一人にあることになる。
公益性のために毎日新聞の敷地に侵入してもいいのか?
— もへもへ (@gerogeroR) June 22, 2021
報道の自由を振りかざせば関係者以外立入禁止エリアに入っても構わないと言う発想はちょっとヤバい
— COSiNE (@COSiNE13) June 22, 2021
記者の中には各省の執務室に入って、書類を盗み見したり、ゴミ箱漁ったり、トイレこもって情報聞き出す方もおられますからね。今回の建造物侵入容疑で逮捕された件で、一部のマスコミ界隈の方が、詳細情報も分からない段階から「報道の自由」を振りかざして抗議する姿は個人的に何の驚きも無い。
— おもち(Omochi)🍡 (@ex_kanryo_mochi) June 23, 2021
新聞記者が建造物侵入容疑で逮捕された件、一部記者が「犯意はない!」「報道の自由が!」と必死で擁護してて吐き気がするな。事前に立入禁止と言い渡されてたんだから不法侵入だし、上司の指示なら教唆犯だ。今回の逮捕は一部記者の言うような「萎縮効果」ではなく、「犯罪抑止効果」をもたらすだろう。 pic.twitter.com/Gp6Lj5zZuU
— ブラック企業アナリスト 新田 龍 (@nittaryo) June 23, 2021
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Source: ハムスター速報