0 :ハムスター速報 2021年6月22日 15:48 ID:hamusoku
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会が会場で観客への酒類の販売を認める方向で調整していると報じられ、波紋が広がっている。
6月21日に共同通信が関係者の話として報じた。時間帯を制限するとみられるという。
新型コロナ感染予防対策で飲食店などでの酒類提供の制限が続いており、「国民や飲食店に我慢を強いていながら、五輪なら許されるのか」などと組織委に対する批判の声が上がっている。
報道を受けて、大会のゴールドパートナー契約を結んでいるアルコール飲料メーカー「アサヒビール」がTwitterでトレンド入り。
https://news.yahoo.co.jp/articles/861975b9069eb9da6235a58f5a74d4d847b34c30
丸川珠代五輪相(50)は22日、閣議後の定例会見を行った。東京五輪・パラリンピック組織委員会が会場で観客への酒類の販売を認める方向で調整していると、一部で報じられたことについて言及。「組織委が検討していると思う。大会の性質上、ステークホルダー(利害関係者)の存在がどうしてもある。組織委としてはそのことを念頭において検討されると思う。いずれにしても大声を出さない、拍手での応援などの観戦スタイルが貫かれる形で検討願いたい」と、説明した。
五輪会場での酒類販売を容認するのは、数少ない上位ランクスポンサー「JOCゴールドパートナー」の一社であり、150億円もの契約金をJOCに提供している「アサヒビール」へ利益を還元する配慮か。それ以外に全く動機を見いだせない。何たる商業主義。絆が笑わせる。
— さよなら昨日の私 (@SaYoNaRaKiNo) June 22, 2021
オリンピックのスポンサー、アサヒビールか。
アサヒビールが会場で酒を販売させろとIOC、JOCにゴリ押ししてんのかね?
東京都の居酒屋とかBARをやってる人間を舐めてんのかね?#モーニングショー pic.twitter.com/KaP6jw5NyR— 助六寿司 (@2SptGeu9MO9BTFv) June 21, 2021
この一年間お酒を目のかたきにして飲食業界をさんざん苦しめながら、五輪ではお酒売りますよ、いやだってアサヒビールがスポンサーですからって、すげえな本当に。もう笑うわ。
— 花瑛塾広報 (@kaeizyuku_PR) June 22, 2021
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Source: ハムスター速報
アサヒビール大炎上…東京オリンピック会場での酒類販売が認められる事について丸川珠代五輪相「大会の性質上、スポンサーのアサヒビールの存在がどうしてもある」