EXIT・兼近、全力で取り組む唯一の番組を告白 それ以外は「しゃべんなくてもいいかな」

EXIT・兼近大樹

21日深夜放送『霜降りミキXIT』(TBS系)でEXIT・りんたろー。が相方・兼近大樹の「番組に取り組む姿勢」について言及。「唯一全力を出す」番組を明かし、ファンから納得の声があがっている。

◼若槻千夏の後悔

ゲストのタレント・若槻千夏がEXITらレギュラー陣に「イマイチ気乗りしない仕事、どうしてる?」と質問する。

「若いときっていろんな仕事をなんでもやっていたんですよ。だけどやってみて『違かったなぁ』って思うことがいっぱいあったんです。なので大人になってからは『違うかな』って仕事は断る、最初から受けないようにしているんですよね」と自身の経験を告白。

多くの番組で活躍中のレギュラー陣に答えを求めた。

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◼メンバーの苦悩

りんたろーは「なんでもやっちゃうタイプ」。NHKのニュース番組に若者代表として出演、新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長と対談をし関係者の評判は上々だったが、ネットでは「35歳で若者代表ヅラしてんじゃねえ」と炎上したため「ひどくない?」と嘆く。

ここから「イヤな仕事」の話題で、ミキ・亜生は「苦手なのはひな壇にいっぱい芸人さんがいはる仕事」と告白。ツッコミや発言を間違えると自信がなくなってしゃべれなくなる亜生は、誰かが発言した隣で「声を発さずにジェスチャーだけで大げさに笑い」目立つテクニックを開発したと熱弁する。

「クソザコ芸人やないか」と周囲からツッコまれるが、「これで(画面に)映る。なんか出てる感覚になる、一般の人が」と一言もしゃべらなくても、演者として活躍できると笑った。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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