雑誌『ヤングチャンピオン』『ヤングチャンピオン烈』『別冊ヤングチャンピオン』のマスコットキャラクターの発掘を目的として開催されたアイドルオーディション企画『第12回ミスヤングチャンピオン2021』。
この度決勝進出者が決定し、見事決勝に進出したメンバーのコメントを紹介しよう。
■今後の意気込みを語る
北海道出身の愛田天麻は、「私にはファンの方がいないので、まずは知ってもらえるように決勝期間、配信で大喜利に挑戦していきたいと思います」と更なる挑戦に意欲を見せた。
26歳になった秋山しほは、「予選を通してついてきてくださる強い味方ができたので、弱音を吐かず強い気持ちで下剋上起こしていきたいと思っております」とコメント。
アイドルグループ「BOCCHI。」のメンバー・池田ゆうなは、「グラビアをがっつりやるのは初めてで心配だったんですけど、思っていた以上にファンの方や先輩、家族、友人が応援してくれて、それを無駄にしたくないしグラビアで天下を取りたいのでグランプリ狙っていきます」と気合を入れた。
アニメ・漫画・ゲーム好きの佐藤あむは、「前はライブアイドルをやっていて、グラビアは初めての挑戦ですごいドキドキしてるのですが、頑張ります」とにっこり。
島袋香菜は、「ファンの方や家族に支えられてここまでこれたので、決勝戦でももっともっと頑張って、グランプリ獲れるように頑張ります」と述べている。
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■さまざまなジャンルで活躍
沖縄出身の喜友名舞華は、いつも通りのハイテンションで「かわいい子が多くて、正直決勝進めないかなと思ってたんですけど、ここまできたので絶対グランプリ獲って実家で美味しいお酒を飲みたいと思います」と語り、会場を沸かせた。
高井まりあは、「いつもグラビア系のオーディションに参加すると、いいところで終わっちゃうことが多いので、今回はしっかり成績を残せるように頑張りたいと思います」とコメント。
現役高校生で最年少の千歳ゆずは、「綺麗なお姉さんばっかりで緊張するんですけど、一生懸命頑張って、応援して下さる皆さんに結果として恩返しできたらいいなと思っています」と語った。
時宮ましろは、「グラビアは初めてなので、このミスヤングチャンピオンでいい成績を残せるように頑張っていきたいと思っております」とにっこり。
グラビア歴2年目の西岡れなは、「昨年はこういったオーディションでファイナリストまで残ったのですが、6位ととっても悔しい経験をしたので今年こそはミスヤングチャンピオンの5人に入れるように一生懸命頑張りたいです」と目標を掲げた。
熊本出身の西本ヒカルは、「今年公開予定の映画に2本出演します。sherbet NEO候補生としてアイドル活動も始めていきます。今回ミスヤングチャンピオンで結果を残せるように精一杯頑張ります」とアピール。
■敗者復活戦からのメンバーも
敗者復活戦で決勝に残った花倉樹美は、「敗者復活戦になってしまって、決勝にはいけないかなと心配もありましたが、皆さんに応援して頂いたおかげで決勝までいけて感謝しています。応援を無駄にしないように頑張っていきたいと思います」と述べた。
看護師の資格を持つ広畑りかは、「ファンの方と力を合わせて決勝に進むことができたので、期待を裏切らないように頑張っていけたらと思います」とにっこり。
渕上ひかるは、「私も敗者復活戦で残ることができました。応援してくださるファンの方と一緒に楽しく元気にグランプリを獲れるように頑張ります」と微笑んだ。
松本ひかるは、「初めてのオーディションで決勝まで残れてとっても嬉しいです。グラビア歴はまだ短いですが、どんどん活躍できるように応援よろしくお願いします」と述べている。
愛萌なのは、「今年4月の1stイメージDVDでグラビアデビューしました。『ヤンチャンベスト2021』でグランプリを獲ったんですけど、このミスヤングチャンピオンでもグランプリ目指して頑張っていきますので、応援よろしくお願い致します」と笑顔で語った。
なお、伊集院あさひ、泉舞子、星香、野々宮のん、東口有希、細川まりなは欠席。最後グランプリ輝くのは誰なのか、今後も見逃せない。
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Source: ニュースサイトしらべぇ