東大阪市立小学校14校で、民族学級という課外授業が行われています。今回の件は、その内の一校での話です。
#民族教室— 西野弘一 〔大阪府議5期目 無所属 元衆議院議員〕 (@nishino_koichi) 2021年6月18日
東大阪市立小学校14校で、民族学級という課外授業が行われています。今回の件は、その内の一校での話です。
その学校では、入学時に、国籍にかかわらず朝鮮にルーツがあれば、民族学級に勧誘されます。入級すると、
週一回ペースで学年ごとに授業があり、その中で、日本国籍であっても『朝鮮語の名』を講師につけられます。
私が問題としているのは、その民族学級の授業中だけでなく、通常の授業や休み時間など学校生活のあらゆる場面で、
『民族学級担当講師が勝手につけた朝鮮語の名前』が使われていることです
本名使用が原則ですが、特別永住者などが、通名を強く希望する場合や、離婚後の様々な事情で、子が戸籍名を
名乗れない場合などに、学校の裁量を認めています。この学校は裁量を逸脱し、、保護者が本名使用を何度も
求めているのに、朝鮮語のあだ名を使い続けてるのです。
月10日、保護者2名と一緒に、当該小学校へ行ってきました。校長、教頭、民族教育現担当者と前任者、
民族学級担当の外部講師、市教育委員会人権教育担当2名と約2時間半協議し、『朝鮮語のあだ名』を使わない等の確認をしたのですが。。。
授業中の指名点呼、名札の表記など、学校内で本名以外の『朝鮮語のあだ名』は使わないと言っていましたが、
未だに使っています。それを質すと、保護者に経緯を説明した上で切り替えたい。6月末まで時間がほしいと言われ様子を見ていました。
しかし、別の保護者に確認すると、原則本名をしなければならない事や、児童保護者の意思に反して『朝鮮語のあだ名』
を使っていた謝罪や説明は一切なく、『民族名は大事』『子供たちは望んでいる』などと言葉巧みに『朝鮮語のあだ名』の使用を正当化し、了承を促していました。
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Source: アルファルファモザイク