タレントのいとうあさこが2日放送の『女が女に怒る夜』(日本テレビ系)に出演。電車で見かける苦手な女性を明かした。
■先頭で並んでいる女性が…
番組では、スタジオの女性陣がそれぞれ苦手な女性についてトーク。いとうは「女が怒るマイペースすぎる女」というテーマで、自身が電車で見かけるという苦手な女性について明かす。
その女性は駅のホームの列の先頭で待っているときに「私は慌ててません」「別に座らなくてもいいですし、どうでもいいですよ」と言わんばかりの雰囲気を出しているとし、電車が開いて乗客が降りてこちらが乗る順番になるとゆっくりと電車乗り始めるとか。いとうはそれが気になって仕方ないようだ。
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■スタジオやネットで反響
いとうは「ゆっくり乗り込んだうえに、ゆっくりターンしてドアの横の棒のところを陣取る。ポールポジション」と怒りをあらわに。「とくに当駅始発みたいな電車にめっちゃ多いんですよ。『私はゆとりあります』って感じを出したいのか」と話す。
この意見に、スタジオからは「いるね〜」「一番迷惑」と共感の声が。ネット上でも「確かにゆっくり乗る人いるわ」「男女問わず迷惑」「降りる駅近かったらドア付近陣取る」と反響がみられた。
■電車で他人の行動にイラっとした経験は…
スタジオでは他にも「コートを座る女性」にイライラしたとの声があがったが、多くの人が利用する電車では何かと他人のマナーが気になってしまうもの。
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,537名の男女に「電車で他人の行動にイライラした経験」について調査したところ、6割以上が「経験あり」と回答している。
電車に乗る理由はさまざまだが、中には急いでいて気が立っている人もいるため、急げるのであれば急いだほうが余計な衝突を避けられそうだ。
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Source: ニュースサイトしらべぇ