image credit:Md Mohasin/Facebook
ジャイアントパンダといえば、白と黒のモノトーン柄がキュートな動物だが、中国の一部の地域には、白と茶色の野生パンダが生息する。黒の部分がココアパウダーのような茶色なのだ。
白と茶色のパンダとなると特定の地域にほんの一握りしか生存していないことから、大変な希少価値で国宝級とされている。
生後2か月で母親に捨てられたところを保護され、世界初の飼育下に置かれることになった茶色パンダの“チーザイ(Qizai)”は日本でも3年前に話題となったが、今では10歳となった。
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Source: カラパイア