物議を醸したのは五回2死一、二塁の場面。大谷は二塁へのけん制モーションに入ったところで1つ目のボークを宣告された。
試合後の大谷は「審判に聞いた感じでは、たぶん、(プレートを)外すより早く上体が動いているっていう判断だったのかなと思う」と話したが、ダルビッシュは「1回目のは身体の見ている場所によっては膝が先に動いているように見えるのでそこでボークを取った気がします」と、審判の視点が投手の上体ではなく、膝にあった可能性を指摘した。
2つ目のボークはカウント1-2から5球目を投じた時。ダルビッシュは「2個目のは静止時間が短かったと思いますが、取られない時もあるので1個目のボークの後の大谷選手のリアクションにイライラしていたのかもしれません」と記述。
最初のボークに対し、困惑の表情を浮かべ、マウンド上から両手を広げて「なぜ?」のポーズを取るなどした大谷の態度が球審の心証を悪くした可能性があるとの見方を示した。
https://www.daily.co.jp/mlb/2021/06/13/0014412112.shtml
※上記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
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Source: アルファルファモザイク