一流経営者が「服と食事」に無頓着な理由とは

1: ハレー彗星(東京都) [DK] 2019/12/02(月) 12:11:28.64 ID:yxH6dWLm0 BE:844481327-PLT(12345)
一流経営者が「服と食事」にこうも無頓着な理由

現代人はモノを持ちすぎだ。なぜ、捨てられずに、モノをため込んでしまうのか。それは、「ムダなこだわり」があるから。そんなものは即刻捨て去るべきだ。

アップルの故スティーブ・ジョブズといえば、いつ見ても黒のタートルネックとジーンズしか着ていなかった。
その影響で、「毎日、同じ服を着ていれば、クリエーティブな人間になれる」みたいなことが言われるようになった。

同じ服と決めていれば、選ぶ手間がなくなる。
そういう意思決定を減らすことで、脳のリソースをムダづかいすることなく、クリエーティブにつぎ込める――。そういう論法であるようだ。

確かに、ジョブズ以外にも同じような考え方をしている人を見かける。
フェイスブックのマーク・ザッカーバーグは、白いTシャツとジーンズばかりだ。
また、クリエーティブとはいえないかもしれないが、アメリカ前大統領のバラク・オバマも、紺のスーツと白いワイシャツばかり着ていた。
2人とも、余計な意思決定に頭を使いたくない、ということを述べている。

実は私も無意識にそうしている。サラリーマンを辞めてから20年間、毎日ほぼ同じような服を着ている。

食べ物に関しても、極力こだわりを捨てるべきだ。

私は、昼食に関しても、20年間、ほとんど同じようなものばかり食べている。麺類は確定で、そばが7割、うどん・ラーメン・パスタなどが3割。そばは鶏南蛮、うどんは卵とじ。実にシンプルである。

<中略>

考えてみると、夜の外食も焼き鳥屋かそば屋ばかりだ。
しゃれたレストランや割烹に行くと、店主か料理長が厨房から出てきて一品ずつ料理の説明をしてくれてなかなか食べさせてくれない。
能書きを聞いたところで、刺身の味が変わったりするわけではないのだから、さっさと食べさせてほしい。アラカルトも、メニューが複雑でわかりにくかったりする。

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Source: 哲学ニュースnwk

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