TOKIOの国分太一が10日、自身の公式ツイッターを更新。LINEの公式アカウントで朝の「おはよー」投稿を継続すると決意した。
■たくさんの人が友達に
国分は3月に公式ツイッターを開設したのに続き、ファンからの要望を受け、10日に公式LINEアカウントを株式会社TOKIOと同時開設。ツイッターでの開設告知の効果もあり、8時間後には「たくさんの人が僕と友達になってくれている、嬉しいな」と感想をつぶやいている。
LINEにはツイッターとは違う投稿をすると宣言した国分。まずは12日朝、起きてすぐに「おはよー」と投稿を送り、ファンからの反響は好評だった。
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■「何時に起きてる？」と質問
国分はスタッフにも「朝のLINEのおかげで、早起きする楽しみができました！」と言われたため、新しいLINEの使い方をひらめいたとし、朝の投稿を続けることを宣言。「僕は7時前後に起きていますが、みなさんは何時に起きていますか」と朝のLINE投稿の時間は何時がいいか尋ねた。
ツイッターの投稿から5分間のファンからのコメントが197人中、一番多かった時間は6時起床で47人で23％。次に多かったのは5時起床で39人で20％。3番目が同数で5時半と6時半が29人で各15％の結果となった。
5時台に起きる人はお弁当を作成するためとする人が多く、国分の起きる7時は仕事中の人も多かった。中には0時から遅い人では10時半まで、生活スタイルやテレワークの普及による多様さをうかがわせた。
■朝6時前に起きる人は意外と多い
しらべぇ編集部が全国の10代～60代の男女1,732名を対象に「起床時間」に関する意識調査を実施したところ、「朝6時より前に起床する」と回答した人は、全体で26.0％ほどだった。
国分のファンからのツイッターでのコメントでも5時と5時半を合算すると約35％の人たちが起床している。冒頭のスタッフの早起きの時間よりもっと早くなってしまうのかもしれないが、LINEのコメントは残るので、着信時ではなくても見られるので楽しみには違いない。
国分のLINEから朝の「おはよー」が何時に届くようになるのか。時間よりも内容が楽しみである。
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Source: ニュースサイトしらべぇ
