山里亮太が遭遇した車内でのエピソード 「ゴミの化身が警鐘を鳴らしに…」

南海キャンディーズ・山里亮太

お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、13日、自身の公式ツイッターを更新。車内で遭遇した、まるでコントのようなエピソードを紹介して、鋭いツッコミを入れている。

■大声で会話する2人組

長崎で行なわれた公演『山里亮太の140』を終え、JR九州の特急『かもめ』に乗っていた様子の山里。先に山里が乗っていた電車に、2人組が後から乗ってきたという。

このご時世ながら「ライブ? ってくらでかい声で会話してる」とのことで、車内での会話を控える人が多いなか、否応なく耳に入ってしまったようだ。

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■「ゴミの化身が警鐘を…」

内容としては、お金にまつわる自慢話だった様子。山里はさらにツイートを連投するが、そのオチが秀逸だ。

金持ち自慢を続けた後に降りていったという2人組。そこにはゴミが置かれていたそうで、山里は「きっと人間が捨てたゴミの化身が警鐘を鳴らしにきたんだ」と結んだ。

M-1準優勝コンビのツッコミ担当である片鱗を感じさせる表現だが、「壁に耳あり障子に目あり」「人の振り見て我が振り直せ」といったことわざも思い出させるエピソードだ。

■4割弱がポイ捨て経験

電車内で出たゴミは、出入り口付近や駅ホームにあるゴミ箱に捨てるのが一般的なマナーだろう。ちなみに、しらべぇ編集部が全国10〜60代男女1,789名を対象にした調査では、全体の36.2%が「ゴミのポイ捨てをしたことがある」と回答。

ゴミ・ポイ捨て

昭和の頃などと比較すれば道路や駅、車内などもだいぶ綺麗になってきたとはいえ、まだ少なくない状況だ。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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