猫リュックのニセモノ被害相次ぐ 長嶋一茂も「悪質で巧妙」と怒り

長嶋一茂

11日放送の『羽鳥慎一 モーニングショー』(テレビ朝日系)では、リアルな猫の形をしたリュックの模倣品による被害が多発していることを報道。タレントの長嶋一茂も、怒りをあらわにした。

■ニセモノ購入の被害が相次ぐ

中国の業者がSNSで話題になっているリアル猫リュックに目をつけ、無断で写真を転載し模倣品を製造・販売し、これによる被害が深刻になっていると報道。

話題の“猫リュック”は1体13万円から販売されているが、模倣品は数千円程度で販売されており、制作者は「自分の作品があることで被害にあう方がたくさんいるのがすごくつらい」と苦心を明かす。

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■購入者は「がっかりして悲しい」

本物の商品は、手作業によって作り上げられ、生きている猫と見間違うほどのリアリティさが反響を呼んでいる一方で、ニセモノは大量生産で本物とは似ても似つかない粗悪品だ。

ニセの猫リュックが届いたという女性は、番組の取材に「あのリアルな猫ちゃんとは全然違ったのですごくがっかりして悲しい気持ちになりました」と話す。

また、模倣品の販売ページは「まず日本語がおかしかったです。中国語とかそんなのを翻訳したような感じの言い回し」だったようで、支払方法は代引きしか選択できないなど、不自然な点がいくつかあったという。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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