0 :ハムスター速報 2021年6月9日 16:40 ID:hamusoku
“戦後最悪”とも言われるほどに冷え込んでいる、日本と韓国の関係。しかし、若者たちの就職活動の現場は少し雰囲気が異なっているという。韓国での就職を目指す日本の大学生。
韓国・ソウルの大学に通う西村遥さん(21)。大学でメディアを専攻する西村さんは、韓国での就職を目指しているという。「KPOPに興味をもつ日本の若者や、日本のアニメに興味を持つ韓国の若者は多い。若者同士は交流があるのに、なぜ日韓関係は悪化していくのだろう」…こんな思いを抱き、韓国の大学に進学した西村さん。日韓関係を改善するには、メディアの果たす役割が大きいと感じ、今はテレビ局など映像関係の仕事に就きたいと考えているという。
日韓の若者に就職先を紹介する事業を行うKORECの春日井萌代表によると、西村さんのように、韓国での就職を希望する日本の若者は増えているという。
「やはり韓国のコンテンツの影響が大きい。興味を持って、ずっと住みたいとなると『就職を(目指す)』となる」
https://news.yahoo.co.jp/articles/55e5c50ecb29b0feb0c01af4f7fa93421fba1d48
———
Source: ハムスター速報