さまぁ~ず、お笑い界の変化に本音 コンプライアンスの厳しさに「悩むよね」

さまぁ〜ず

7日深夜放送『さまぁ~ず論』(テレビ朝日系)にブレーク中のお笑いコンビ・見取り図の盛山晋太郎とリリーが登場。「お笑い界の変化」を尋ねられたさまぁ~ず・三村マサカズと大竹一樹が持論を展開した。

◼高学歴芸人の増加

「勉強や運動がダメな人間が仕方なくお笑いを目指した。最近は元東大、元警察官とかざらにいる。昔は高卒ではじめるイメージだったけど、なにかを経て30歳ぐらいからはじめる人も多い」と盛山はお笑い界の変化に言及。

これに大竹は「もったいないもんね、良い大学出たら良い仕事もある。知らないだけかもしれないけど(優等生は)1人もいなかった」と盛山の主張に賛同した。

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◼体形にも変化

さらに「バカにされる、下に見られるのがお笑い。俺らのころは、恥ずかしくて隠していた。仕事っていう意識もなかった」とお笑い芸人がもてはやされる時代ではなかったとさまぁ~ずは主張する。

そこから体形・運動能力にも恵まれている芸人が増えていると指摘。「(小柄な体形ではアスリートも無理なので)お笑いか競馬の騎手しか道がなかった」と嘆き、「騎手のなりかたがわからない」ためお笑いになったと苦笑した。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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