青山ひかるら主演の映画『グレーゾーン』初日舞台挨拶 宏洋が監督・主演など4刀流

グレーゾーン

映画『グレーゾーン』の初日舞台あいさつが6月4日、東京都内で行われ、監督で人気YouTuberの宏洋(ひろし)、グラビアアイドルの青山ひかる、同じくグラドルの西原愛夏、俳優の仁科克基、俳優の黒条奏斗らが登壇した。

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■大川隆法氏の長男

大川宏洋

宏洋といえば、宗教法人幸福の科学総裁で「地球至高神エルカンターレ」を名乗る大川隆法氏の長男。かつては同教団理事長を務めたほか、教団系列の芸能事務所ニュースター・プロダクションの代表取締役を務めた。

宏洋は幸福の科学系映画『君のまなざし』『さらば青春、されど青春。』で主演を務めたが、教団を離れてYouTuberデビュー。TwitterやYouTube、週刊誌などで父・大川隆法総裁や幸福の科学への批判を展開したため、教団から破門された。

回顧録『幸福の科学との訣別 私の父は大川隆法だった』(文藝春秋社)も出版している。

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■監督・脚本・主演も担当

今作では、宏洋が監督のほか脚本、プロデュース、主演も担当。関東に君臨する極道一家の黒崎家は、長年にわたり敵対関係にある白川家と激しい抗争を続けていた。そんな状況下で、黒崎家の当主・黒崎弦信が何者かに暗殺される事件が発生。

犯人として疑われたのは、黒崎家の後継者争いをしていた弦信の3人の子供たちだった。黒崎家に拾われて使用人として働いていた主人公・灰原龍(宏洋)は、事件を捜査する刑事の依頼を受けて3人の情報を探りはじめるが、次第に黒崎家の世代を超えた深い闇と秘密が明らかになっていく。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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