体長約1メートルのイグアナを、ボコボコにして死なせた男。それでもむちゃくちゃな釈明で逃げ切ろうとしたがウソがバレたことを、『The Daily Star』など海外のメディアが伝えた。
■イグアナを襲った男
米国・フロリダ州で暮らす40代の男が、パームビーチにてイグアナと遭遇した。体長は、1メートル弱。男はそれを確認してもあえて通報せず、蹴り上げる、つかんで放り投げるなどして容赦ない暴行を加えた。
おびえたイグアナは停めてあった車の下にもぐりこみ隠れようとしたが、男は執拗に追いかけ痛めつけたとのこと。何者かの通報を受け駆けつけた警官らが慌てて確認したが手遅れで、30分も凄まじい暴行を受け続けたイグアナは死んでしまった。
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■起訴された男
監視カメラの映像を確認した当局は、「動物に対する虐待行為があった」「拷問に等しい行為だった」として男を起訴した。
ちなみに男のほうもケガを負っていたが、イグアナをいたぶる過程で反撃された可能性が高いとのこと。男は負傷したあとさらに凄まじいキレかたをし、イグアナを死なせたとみられている。
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Source: ニュースサイトしらべぇ
