2日放送『あちこちオードリー ~春日の店あいてますよ?~』(テレビ東京系)でロンドンブーツ1号2号・田村淳が「将来への展望」を告白。彼の未来予想図に視聴者から驚きの声が殺到している。
学生時代からまとめ役
「不良ではないが不良が『一目置いてやるか』って認める存在」を目指していたと、学生時代を淳が振り返っていく。仲間内・クラス内では進行役、学校では学級委員や生徒会長を率先してやりたがるなど、当時から「誰かをまとめるのが好きだった」と明かす。
また会社を設立、大学院進学やロンドンブーツに3号以降を加入させるなど、リーダーシップだけでなく行動力と豊富なアイデアを兼ね備えた淳に対し、「もう日本を元気にするしかやりたいことがないんじゃないですか?」とオードリー・若林正恭は指摘。「総理大臣になるしかないですね」と本心を漏らした。
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淳が明言
これに淳は「政治家はいつかやりたい」と明言する。「(明言して)大丈夫ですか」と心配する若林らに「ずっと濁していた」と淳は苦笑。
これまでは「なりたいとは言っていない。なりたいっていうフィルターで世の中を見ているっていう(スタンスだった)」が、自身が政治家になる可能性について語っていく。
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Source: ニュースサイトしらべぇ