長州力、妻が骨折で全治2ヶ月の重傷 「できれば俺が代わってやりたい」

長州力
(写真提供:JP News)

元プロレスラーの長州力が6月1日、自身のツイッターを更新。妻が骨折で全治2ヶ月の重傷を負っていたことを明かした。

■完治はいつに

長州は、「二日前に無事に帰宅。突然の事故…全治二ヶ月…左足骨折手術金具にて固定。様子見てまた手術で金具を取り出す、完治はいつに」と説明。

「家内の歳での手術は、かわいそうすぎる できれば俺が代わってやりたい。おまけに今日は家内の誕生日…こんなことがとてもつらかった」と嘆き、ベッドと松葉づえの写真を添えて「全力で支えますよ。少しの休みを」とつづった。

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■娘たちが協力

また、同日に更新された長州のAmeba公式ブログによると、10日前に妻が掃除をしていた際、脚立から転落。左足を骨折し、緊急搬送されて手術を受けたという。

妻の様子について、「元気に笑って帰ってきましたが、やせ我慢でしょうね!」と気遣い、すでに介護用ベッドや車いすを準備していたことを明かした。

また、妻の入浴の際には、長州が抱き上げて運んでいすに座らせ、娘たちが体を洗っており、「家内も喜んで安心と笑顔が、風呂場から大きな笑い声が聞こえてきます! 私もその声を聞いて本当に安心できますよ、本当に良かった!」と記す。

■ファンからも心配の声

ただ、完治した後には、骨を固定している金具を取り出す手術もあり、「大変ですが仕方ないですね、それまではリハビリに時間をかけて準備しないと」とし、「少し落ち着くまでブログも休みかな…どうか皆さんも気をつけて。焦らずゆっくりと少しの頑張りで!」と結んでいる。

長州のツイッターやブログには、ファンから「お大事にしてください」「早く良くなりますように」「長州さんがついてるならきっと治りますよ」「代わってやりたいというお気持ちに涙が出そうです」などのコメントが寄せられた。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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