「これ全部1人ってマジ!?」 「天使の声」を持つ日向葵衣が歌ってみた初挑戦

「1/f(f分の1)のゆらぎ」と呼ばれる声質を持つグラビアアイドルの日向葵衣が29日、自身の公式YouTube『ひなぽぽチャンネル』を更新。新作動画で初めて「歌ってみた」に挑戦し、その歌声のみならず高い編集技術やイラストにも注目が集まっている。

■意外にも歌ってみたは初めて!?

前回の記事でも触れたように、他者に安心感やヒーリング効果を与えるという「1/fのゆらぎ」の声を持っていることがわかった日向。これは「天使の声」とも呼ばれており、一説によれば3万人に1人のレアボイスなのだとか。

そんな日向はYouTubeの人気ジャンル「歌ってみた」に挑戦。これまで歌モノに挑戦していなかったのはある意味意外ではあるが、実際に収録された動画を見てみるとその理由が見えてくる。

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■映像も歌もイラストも「全て自分」

日向が今回カバーした楽曲『グッバイ宣言』は、YouTubeで4900万回以上再生されているFloweRの人気曲。テンポも早く歌詞の密度も高い高難度の曲だが、それを見事に歌い上げてゆく歌唱技術は素晴らしい。

さらに特筆すべきは歌・絵・映像編集をすべて日向本人が行っていることであり、本家さながらの躍動感のあるテキストや、中央に陣取るキュートな下乳パーカーバージョンのひなぽぽ等もすべて本人によるもの。

これには本人も「イラストも映像もものすごく時間かかったけど、圧倒的に達成感が上回ってます」と感無量のコメント。動画編集は専門的な知識や技術も必要なためスタッフ任せというタレントも多い中、まさに才能の塊と言えるのではないだろうか。

■プロの犯行かと思ったファンも

動画を見たファンからは「1/fゆらぎの歌声だけでもすばらしいのに、イラスト・映像も予想以上のハイクオリティ!! もう最高の一言」「普通にプロの歌い手かと思った」「フォントの工夫が細かいしこだわりが伝わる」「どこを取っても素敵すぎます」と絶賛コメントが続出。

また、自身で映像の編集も行っている姿も「すべて1人で作った超大作」「推しの子であることを差し引いてもすごい」「全部作り込んでいるというのが本当にすごい」と、多くのファンの心を動かしていた。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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