バカリズム、ストレスによる心身の不調を明かす 「知らなかった」と驚きの声

バカリズム

30日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に、お笑いタレントのバカリズムが出演。不眠症について明かし、ネット上に驚きの声を集めている。

■「起きてても夢の中」

番組前半、女優・深田恭子の「適応障害」公表による芸能活動休止がテーマに。これに関連して「心の状態悪いな、とかありましたか」と問われたバカリズムは、「3年くらい前に…」と語り始める。

当時から多忙であったバカリズムは、あるとき、まったく眠れなくなってしまったのだそう。一番ひどいときには1日10分ほどの睡眠を1週間以上つづけていたようで、「起きてても夢の中」にいるような感じだったと話す。

そこで医者に診てもらったところ、「普通の人だったら奇声を発したりとか、仕事場で怒鳴り散らかしたりとかしちゃうレベルのストレスを体が受けてる」と言われたという。

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■松本人志も同様に…

しかしそこで、ストレスがかかっていると自分で認識できたことで、状態は快方に向かっていたのだそう。睡眠薬などを勧められたというが、取り入れることで「頼っちゃう」と感じ、受け取ることはしなかったと語っていた。

ちなみに、松本人志も同様に「調べたら絶対何かしら言われると思う。(心身の不調が)ずーっとそうやもん」と明かす。「寝られないなんて当たり前。寝るって…寝られるわけないよねっていう感覚」と、自身の置かれた状況の過酷さを示していた。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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